ブログを始めた時に
まさか親の葬儀を伝えるなんて思っていなかったな。
ご心配をおかけしてしまいましたね。ごめんなさい。
先日の危篤報告の数日後に父が亡くなりました。
老人ホームに居たので、面会も出来ない中ではありましたが
危篤状態となり、抗原検査を受けて大丈夫だった家族だけ
会わせてもらうことができました。
僕も1日そばに居ることができました。
まだ74歳でしたので、危篤状態からかなり頑張りまして
家族全員が交代する形でそばにいることができました。
そこまで待ってくれてたのかもしれませんね。
バタバタする中で通夜、葬儀を終え
今は死亡後の手続きなどを頑張ってやっているところです。
あまり感傷的にならないタイプなんだけど
さすがにこたえたな~。
こんなに泣くとは思わなかったと言えるほど泣けました。
おかげでスッキリできているのかもしれません。
このコロナ過で
看取ることも出来なかった人が多数いらっしゃる。
ここに来てくれている方の中にもいらっしゃいます。
どれだけつらいことか。
会えないと言っても
身内は大変だったはずです。
会えないのに差し入れに行く。
身の回りの買い物に行く。
最後の方になると、どんな報告かわからないため
施設からの電話が鳴ると恐ろしくもなります。
数年単位になると面会できないことを理解しない
身内や友人からの板挟みでしんどかったりもします。
そして会えるのは亡くなってからなんて辛すぎる。
僕はまだ会えた分だけ幸せなんだろう。
ここに来てくれる人にはご心配をおかけしました。
励ましの言葉とか本当にありがとうございます。
僕は大丈夫です。
ただ、四十九日が終わるぐらいまで
何かと忙しかったり
できなかった仕事がたまっていたり
親戚が実家に訪ねてきたりでバタバタしそうです。
また落ち着いたらブログ更新しますね。
まずは皆様へ、心よりありがとう。
TYLOR
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