おはようございます。
通り魔。
痛ましい事件で胸が痛い。心が痛い。
事件発生は朝7時45分でしたっけ。
そんな時間に通り魔なんて想定できないし
通学をしている途中でもなく
スクールバスを待つとても短い時間
ほんの数十秒での出来事とのことで
どうしたらいいものか
子供を守る事への限界が見えてしまった事件です。
もう学校や先生達にこれ以上の責任や負担を負わせてはいけませんし
仕事がある保護者ができる限りを尽くしても
きっとこのレベルの事件を防ぐには無理があるでしょう。
ここからは「企業」の出番だと思います。
車の自動運転などの投入で
事故は大きく減っていくように
ITやAIなどを駆使して
このような事件も被害を減らすことができるはずです。
GPS監視はすでにありますが
ドローンを使った通学路の警護、監視。
ドローンは犯人を攻撃・動けなくできる装備もすでに開発されています。
監視カメラで
周囲の挙動不信な人物を、顔などの表情や視線や挙動から
危険行動を起こす可能性を読み取り判断をするAIもすでにあるそうです。
ランドセル等を利用したエアバックのような
上半身を物質的に守る防御方法も必要です。
いきつく先には
公道で刃物や武器になりそうな物の持ち歩きは完全許可制とし
各所に配置した探知機でスキャン・判別し
警備ドローンなどを通じて声かけ
拘束できる時代も来るかもしれません。
100%は無理だとしても
少しでも命を守る事を最優先し
可能性を下げ・被害を少なくする努力は必要です。
企業に新しいビジネスチャンスとして頑張ってもらいたい。
少子化の時代、子は宝。
法改正、公的資金を入れてもいいと思います。
AI、ITで24時間365日監視は現実的に可能です。
あとは「法改正」で大きく時代は動くはず。
政治家の皆さまには頑張ってもらいたいです。
今の野党には無理だとは思いますが
プライバシーや権利は制限してでも
こういうことを必要だと訴える政治家・政党が出てきて欲しい。
虐待事件の時にも書きましたが
これ以上痛ましい事件を繰り返さない為にも
大人には本気を出して
小さな命を守りに行って欲しい。
すでにあるテクノロジーでできる事は数多くあります。
もう本気を出す時です。
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