- 2016/11/21
- Category : 雑文
この空が見れた時は
爪を噛むのをやめなさいと言われた子供のように
「ごめんなさい」を心のどこかで言いながら
「ごめんなさい」を心のどこかで言いながら
僕はまたヴァナに戻る。
悪い事じゃないのにそう思う。
もう人がいない西サルタで
あなたとヴァナを去る日に交換した
バーミリオに袖を通して記憶の隣に立っている。
バーミリオに袖を通して記憶の隣に立っている。
風さえも感じるこの赤い空とこの服を
少しオレンジと言い張るあなたと
語ったいつかが懐かしい。
「今度ここを引越すよ」
少し強くなった僕と装備を
自慢する事はできなくなるね。
あの時のままの
あなたがいるわけでもないけれど。
あの時のままの
あなたがいるわけでもないけれど。
よし。元気に行こう。
「ごめんなさい」はらしくないから
「行ってきます」にしとこうね。
言葉ひとつで
繋がりが残るから間違わないように。
別の西サルタでも
このオレンジの空が見れた時は
僕は今日と同じに
行方知れずのあなたの幸せを願う事でしょう。
僕は今日と同じに
行方知れずのあなたの幸せを願う事でしょう。
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