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冗談だった盾になれた日

 


いつかの誰かは大きな声で言いました。

盾役ってのは

エクス&イージス持ってからだと。


僕は言いました。

そりゃ普通に生きてる人間には無理な話だなってね。


引退を撤回した日から

2年と半分を曲がったところ。


僕は「その盾役」にずいぶん遅れて

袖を通すことができた。


人が居なくなったから可能だったこと。

すべての緩和で可能だったこと。

それでもイイねって言ってみる。


そして

古びた聖剣を鍛えて鍛えて今時へ。


1,400の苦行とお布施を重ねて

最後は3日で集めた深成岩1万個。





冗談だった盾になれた日。


ビール片手に、PCの奥から取り出した

自分で作った古いナイトの動画を眺めてた。



「頑張ったな自分」



久しぶりに

そう思えた日となった。
















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ふと




ここをこう曲がるとあれがある。

いつからか操作をしながら配置図が頭に入ってて

余所見をしながらでも走れるようになった。


「もうかれこれ10年以上ここにいるよ」


あきっぽい僕はこんな言葉が言えるほど

続けたものは他にない。


別の世界への興味よりも

この場所での安心感が

今の居心地を作ってくれている。

もう漂う空気でしかこの感覚を伝えるのは難しい。


今はいろんな人がこの世界を守るために

盛り上げることを心のスミに置いていて

大きく小さく頑張っている。


引退者の心のフックに

何が引っかかるかはわからないから

今日も誰かが

初心者さんへの道標を

ブログであれこれ書いている。


ふと思う


こんなに愛されたゲームはないだろう。


この世界が続くように頑張る一人として

僕は次に何ができるかな。



とりあえずのログイン。

とりあえずのブログ。


今はこれが精一杯。


日々を過ごし

今を綴るしかないけれど

誰かの目に写り込んだ一コマであったのなら


とりあえず今は


良しとしようではないか。




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海と呼ばれたその場所で

 
 
 
 
その白と青と紫の絵の中には
 
子供が急いで仕上げた
 
水玉のお空がある。
 
 
イカが隣をすり抜けて
 
駆けっこの仕草で
 
水面を駆けている。
 
 
アメンボのようだと喜ぶあなたに
 
ひねりを加えた踊り子のようなエイが
 
お空へ舞って体当たり。
 
 
クラゲは雲に憧れて
 
遊園地のように落ちて来る。
 
僕らはいつもひっくり返った。
 
 
 
海と呼ばれたその場所で
 
かつてみんなで取ったゴルゲット。
 
 
 
昨日
 
8属性の全部入り
 
フォシャゴルゲットを手に入れた。
 
 
 
「あんまり強くなってはいけませんよ」
 
 
昔のままの装備のあなたは
 
ウェルカムバックで言いました。
 
 
「そんなに変わっていませんよ」
 
 
いつだって僕は
 
迷子を自慢にそう返すから
 
結論は先送りで
 
いつだって平行線。
 
 
 
海とゴルゲット
 
そのキーワードは
 
僕たちの冒険の紙とペン。
 
 
 
わずかに思い出す記憶の断片として
 
そのキャンパスにいつも
 
下手な水玉を描き出している。 
 
 
 
 

 
 
 

フォシャゴルゲット
 
Rare Ex 
ウェポンスキル使用時TPを消費しない+1% 
潜在能力: 
ウェポンスキルの命中+10/ダメージアップ+10% 
Lv72~ All Jobs
 
作り方 錬成レシピ 編
 
[錬成:印可(レシピスキル:60)] 
[属性力バランス]炎:50 土:50 光:20 闇:20 
フレイムゴルゲット + スノーゴルゲット + ブリーズゴルゲット + ソイルゴルゲット + サンダーゴルゲット + アクアゴルゲット + ライトゴルゲット + シャドウゴルゲット 
 
 
 

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そんなもんさ


 
今日は何があろうか
 
型どおりになるはずの理があるはずだ
 
地に足は付いているか
 
かかとを浮かせて爪先で立っている
 
そうした自分が滑稽なのに動けない
 
「身の丈を知らない男は情けない」
 
昔の人は繰り返しそう言った
 
誰もが誰もを愛せないように
 
言葉がすべてを拾うには窮屈
 
今日は何があろうか
 
そこを通り過ぎる人が
 
僕を知っているはずもない
 
  
そんなもんさ
  
  
 

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フェイス


 
 
儚く失ったたくさんの声とフレ。
熱いシャウトも少なくなったよ。
 
だけどフェイスというフレと一緒に
行ける場所は行けないくらいに増えたんだ。
 
いまの僕の旅を
誰がどこで見てくれてるんだろう?
 
みんな元気でいてくれたら嬉しいね。
 
I系を放つ黒魔に
羽を生やしたナイト。
 
ガルとエルとヒュムにタルタルと
ミスラと遊べて気分は上々。
 
色とりどりの技と魔法たちが
隣合わせで繋がって
 
僕はたくさんのフェイスと一緒に
今もこのヴァナで戦っている。
 
「これからもずっと続きますように」
 
今を守る盾として
ヴァナに僕は立っている。
 
 
 
 
FLASH「共闘」~フェイス~ より
 

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理由


 
世の中がトゲトゲしい。
 
明日の不安を無くそうと。
 
 
悪口を言う人。
 
悪口を言う人を悪く言う人。
 
どちらも同じ。
 
 
人を嫌う人。
 
人を笑う人。
 
明日、困らなければいいね。
 
 
僕も思い返せば色々と反省をしなければいけない。
 

真上に放り投げたボールは
 
放物線を描いて手元に返って来るのでしょう。
 
そうなるように投げたのだから。
 
  
好きでいてくれるから好きになる。
 
優しくしてくれるから優しくできる。
 
いつの時代もこの繰り返し。
 
   
誰もが明日のために
 
精一杯で生きている。
 
だから
 
人の汗を笑う人と明日を歩くことはできない。
 
 
そう決めている。 
 
 
これがきっと
 
君とすき間ができた理由。
 
 
 

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寒さで感じた距離と手と

 
 
少し寒いね。
 
なら皆さんの多くはもっと寒いね。
 
普通に生きてたら
気になることもなかった地名を
今は両手じゃ足りないほど知っている。
 
どこかで悲しんでいることを
知れた距離に喜んで
 
肩代わりできない距離に
少し寂しくもなりました。
 
ただ
昔よりもずっと近くになったよねって
それぞれの顔を思い描きながら
 
FLASHを作っていた同じ机で
白い息でも出るように
手に息を吹き掛けて
 
キーボードをカタカタ叩く。

その癖と後ろ姿は

今も昔も
距離を感じないほどに

同じ景色なのでしょうね。
   
 

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一人旅



遠く遠くに一人で来ると
 
いつもと違う誰かになれる気がして
別人スイッチを入れてみたりします。
 
普段一人で行かない雰囲気の居酒屋に
颯爽と入り一番奥のカウンターに座る。
 
舞台は居酒屋「かんむら」。
 
お酒を2杯ほど飲んで
なんとなく店に馴染まない僕に
タイミングを見計らっていた「かんむら」熟練店員が
カウンター越しに地元の言葉と空気で話しかける。
 
素性はすべては明かさない。
仕事なのか
知人を訪ねてきたか
嘘をつく必要はなく
ははは、と受け流しスキルを
発揮してみせるだけでいい。

謎の旅人設定は
ちゃんと出来ているだろうか。
 
もしかすると
カウンターの反対側でたまに目が合う
地元のボンドガール2名も
グラスを持って参戦して来るかもしれない。


オチは以下の通り。


台本もないやっつけ芝居では
接客スキル青字の熟練店員に
光の早さで攻略される。

噛み合いにくい僕との会話の主導権は
いつの間にがっつり奪われていて
飛び入り参戦した常連客のオヤジとの
「3人トーク」技の餌食に。
 
僕は普段よりもたくさんのお酒と
おすすめメニューの宮崎名物地鶏の炭火焼を注文させられて
隠していたかった結婚式参列話と
若いころの「穴があったら入りたい」ネタのひとつまで披露した。
 
 
フラフラと完全敗北を感じつつ
ホテルへ向かう真っ暗な帰り道。

やっぱり僕は
オヤジと相性がいいと思った。

それは僕もオヤジだからだった。
 
 

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