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芸能人の自死についての報道




これも少し前の話ですが
適切じゃないと思って上げなかったエントリー。

今なら大丈夫かな。





お昼を取りながら
お店のテレビでワイドショーを見ていました。

ダチョウ倶楽部の
上島竜平さんの自殺に関するニュースだった。

食事を終えて、一仕事を終えてオフィスに戻り
テレビを付けたらまだやってる。
 
自宅前からの中継を行い
関連ニュースを詳細に数時間、散々流した後

最後に相談窓口の連絡先テロップ。




他の局も判を押したように報道後
同様のテロップを上げていた。

ある局でコメンテーターが

「自殺に関して話すこと」は助長することになるとして
以前は悪い事としていたが
自殺を考えている人に別の選択肢を与えることにもなると。

って、ならないよ。


自殺報道ガイドラインというのがある。




*やってはいけないこと

①自殺の報道記事を目立つように配置しないこと
また報道を過度に繰り返さないこと
 
②自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
 
③自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
 
④自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
 
⑤センセーショナルな見出しを使わないこと
 
⑥写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと
 

*やるべきこと

①どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供すること
 
②自殺と自殺対策についての正しい情報を、自殺についての迷信を拡散しないようにしながら、人々への啓発を行うこと
 
③日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道すること
 
④有名人の自殺を報道する際には、特に注意すること
 
⑤自殺により遺された家族や友人にインタビューをする時は、慎重を期すること
 
⑥メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること




守られてねえ・・・。

①のどこに支援を求めるかの情報を出してるだけ。

マスコミはマンション前から堂々と報道していたぞ。




視聴者はバカじゃない。

不快なものは見なくなるだけだ。


拍手[1回]

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2 Comment

無題

そだね〜

取り上げるべではないことほど
好奇心で見たくなる人が多いんでしょうね…
人の不幸は蜜の味なのかな

家族に希死念慮の人がいたり
自分がそうなった事がある人
身近でそんな経験がある人にとっては
最悪の話題なんですけどね…
自殺を考えている人が冷静に別の選択肢
ってとらえるのは難しそう

ニュースとして取り上げるのは仕方ないとしても繰り返し何日もってのはやめてほしいね~

めいさんへ

この取ってつけたような、免罪符のような
命の電話テロップには大いに残念だった。

いのちの電話は頑張って下さっているんですけれどね!

散々ネタにして報道しておいて
最後に
これ出せばいいだろうっていうね。

そういうことよりも
小さいころから
まずは
逃げていいことをしっかり教えて
いじめ問題を完全に撲滅させる。
経済的な自害などは難しいけれど
あまり役に立っていない
神社仏閣が本気出して欲しいけどな~。

キリスト教だと
教会で懺悔室などで聞いてもらえるでしょう?
そいうのがなかなか神社仏閣にはないんだよね。
神主さんとか住職とか税制的に優遇されているんだから、そういうボランティア業ももっとやったらいいのに・・・って少し思いました。

話はそれたけれど、マスコミはそろそろ改革しないとなぁ。

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