熱は先週末にようやく平熱になりましたが
別の事態に巻き込まれておりました。
結果的に大丈夫だったので書くんですが
ほぼ寝たきりのような生活をしていた父が
先週水曜日にお風呂場で意識を失って
倒れてしまいました。
お風呂から上がってこない父を
心配した母が発見したそうで
湯船に顔半分が浸かっていたそうです。
起こした段階では呼吸しておらず
外に引っ張り出してから1分後ぐらいに
息を吹き返したそうです。
たまたま、実家に弟がいたので
救急車を呼び一命は取り留めました。
少し寒くなり1度温度設定をを上げたお風呂に入ったことで
何からかの形で意識を失い、溺れた状態だったみたいです。
ヒートショック?とか言ってました。
母親が気付かなかったら死んでただろうと。
肺には水か嘔吐物かが入っていたようでした。
誤嚥性肺炎で呼吸器をつけないと
呼吸ができない可能性もあり危険な状態と
真っ白な肺のレントゲン写真の前で
先生が説明してくれました。
初日はICUの一段下のHCUというところで
人工呼吸器をつけていましたが
翌日には呼吸器も取れて一般病棟に移っています。
肺の水が抜けた後
肺に入っってきた細菌への反応で
容態が急変することもあるらしいのですが
まぁ死ぬか生きるかは大丈夫じゃないかな?
少し落ち着いたので報告でした。
色々と起こるものです。
[2回]
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