TYLOR Blog

お久しぶりの報告です。

去年の夏ぐらいから動き始めて
４社ほど検討しました。

その中でも大本命の地元リフォーム会社と
仮契約を行うことになりました。

本契約はまだ先ですが
とりあえず手付けみたいなものでしょうか。

これまで概算の見積りと図面を作ってくれましたので
これからは３DのCGなど細かい内容を
詰めてもらうことになります。


僕のリフォームのテーマはシンプルとナチュラルかな。

お手本としている部屋の画像があります。



リビングはこんな感じ。

左側に見えるリビングへの扉はガラスドアでKAMIYAのフルハイドアと思われます。
天井までの大きなドアです。

ドアの多くをこのフルハイドアにしたいんですけれど
これが高いのです。

ガラスドアだけで50万ぐらいするそうです。

そこで今回のリフォーム会社さんの担当者は言います。

「KAMIYAさんの社長さんとうちの部長が知り合いなんです」と。

そして奥にいるその部長が言うんです。

「タイラーさんKAMIYAさんが好きなんですね。今週末飲みますよ」と。

マジですかい！！

「で、実は弊社は造作家具に力を入れていまして、

KAMIYAさんのフルハイドアに、大変よく似たドアを作れるんですよね～」

「ほら、このドア見てください。KAMIYAさんのドアと比べてどうですか？」

まったくいっしょじゃん・・・。（パクリじゃん・・・）


「これ、安く出せるんです。」

「おお・・・」（質が担保されてるならブランドなんて誰も知らんな！！）

などというやり取りがあったとかなかったとか。


モデルルームに２カ所ほど連れていかれたのですが
本当に質が高い造作をしていて、そのKAMIYAとも付き合いがあるそうで
実際のところは著作権などを交わしつつ
似たようなドアを普通に作っているとのことでした。

キッチンはコの字型の造作。風呂もユニットが入らないから造作。

まあ、オリジナルを作るということです。

普通ならめちゃ高い。が、ここならなんとかなりそう！っと。
そんな感じで話は進み、コロナなどで事前打ち合わせは長くなってしまいましたが
ここに決めようとなりました。






こんな感じが理想だと伝えています。

床は平田タイルのReWorkシリーズ。
3種類の異なる石種をモチーフとした
グレーとベージュの柄が上品な色合いのマーブル柄。

このまんまにはするつもりがないけれど
色合いや素材感は素敵ですよね～。
シンプルでいい。

まあ、天井がここまで高くないかもしれないから
同じようにはできないかもしれないけれど。

リビングのガラスドアは多少色を付けてお願いしているし
僕の書斎や寝室には黒の引き戸のガラスドアを頼んでいます。

ここまで黒くならないかもだけど。イメージ。





キッチンですね。

これはこの画像を参考にしてコの字型の造作。
天板はクウォーツの大理石調でお願いしています。
食洗器はドイツ製で調整。
IHで換気扇もドイツ製かな？
今は半導体不足でミーレなどは入ってこないらしく
ボッシュやガゲナウ、アリアフィーナなどになるそうです。

この女性は僕の奥さんじゃありませんからね！（ぇ


でもイメージはこれで。

ま、上にあげた画像はあくまでイメージですから
実際はこうならないとは思います。

でも業者にはこれを渡して、限りなく近づけてくれ！っとは
言っています＾＾；


とりあえず、ここら辺までを考えて、仮契約。

これから現実の数字や、施工の難しさ
打ち合わせの面倒さなどを経験して

へっぽこな部屋になるのを期待していてください＾＾


今日はここまで！

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