こんにちは。
ちょっとコロナの話題ばかりで
ウンザリだろうから別のお話。
近年の企業が消費者やプレスに行うプレゼンのやり方について
ちょっとひと言。
会社のトップが自ら自社製品のアピールを行って
世界中の注目を集めたのは
アップル社の
スティーブ・ジョブズ。
iPhone でのプレゼンでした。
簡単で小気味良い映像と
シャレの利いた説得力のあるプレゼンは本当に素晴らしかった。
これ以後、世界中が
ラフな格好とピンマイクで身振り手振り語りかける形が
一気に増えました。
まあ、ジョブズと同じ西洋人なら違和感はそんなにありません。
しかし
日本のトップ企業もこれに追随し始めます。
慣れない身振り手振りは
僕にはな~んだかぎこちなく見えてしまう。
ビックリマーク(!)がすべての文章に付いているような感じです。
いやいや、主に海外に向けてやってるんだろうから
余計なお世話なんだろうけれど。
よく見かけるのはやはり世界のトヨタの豊田さん。
ビジネス書では賞賛されています。
大企業のトップが
英語でカンペなし?に自ら語るのは本当にすごいとは思います。
あくまで違和感の話。
そして
我らがスクエニでもこれまで
同様のプレゼンが行われていますね。
他と比べてやはりゲーム会社ですから
比較的ゆるい気もしますが
やっぱり大舞台になると、宣伝文句がカッコつけすぎて
特に15ではかなりネタにされてしまいましたね。
しかし、日本も変わったな~っと思わされます。
そこで、ですよ。
FF11です。
少し規模が違うかもしれませんが
先日「もぎヴァナ」を見たんです。
いや~~~ゆるい。
いいね~~~。(これ完全にいい意味で!)
社運をかけた世界レベルのプレゼンと比べたらいけないですが
まあ、FF11もまだまだ世界にプレイヤーがいますからね。
実機プレイを見せようとしてもグダグダだったりと
とても身近に感じてしまいます(笑)
僕が11を愛せるのは
今はこの方々がいてくれているおかげも大きいかな~。。
ディレクターの藤戸さんも
今回出てませんでしたが大好きですね。
まあ、11に関わる全ての方々に感謝でありますけれども。
これからも
肩の力を抜いてゆる~~く、なが~~~く続けて欲しいものです。
っささ、そろそろ仕事に戻ります。
[2回]
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