昔は人に
素直に感謝を伝えることが
なかなかできませんでした。
ネットをしてからかな・・・
とある獣LS仲間の影響で
「ありがとう」を繰り返すことの心地よさを
感じるようになりました。
ありがとう。ありがとう。と。
月日がたち
年輪を重ねていく中で
少し変化して
「おめでとう」を言えることの喜びに
気付くようになっていきます。
成し遂げた結果に
多くの門出に
おめでとう。と。
そしてここ最近
周囲の多くが家庭を持ち、
仕事も責任ある立場の人が増えて
大きな決断、大きな苦労や責任を負う話を
聞く機会があります。
大小の差はありますが
「その人にとっての大きな選択」です。
それが逃げではなく
リスクを伴う、何かを背負う方向へ判断をしたのならば
もうその時点、瞬間こそが
評価されるポイントではないかと
思うようになってきました。
素晴らしい。と。
僕はどこかで「なるようになる」
いや、「なるようにしかならない。」
っという考え方が好きなんです。
であるならば
リスクを取って、やるだけやったら
結果はもうどうでもいいわけですね。
きっと心からその後を
喜べるし、悲しめるし、楽しめる。
納得はできる。
本人にとっての最良は「納得」なんだろう
と今は思うようにしています。
ちょっと言葉遊びになってしまいましたが
人生こじつけでも道標になればいい。
そして
その結果が良ければ
なお素晴らしい。とね。
ぐだぐだと何が言いたいかというと
「錦鯉」さん
M-1グランプリ
7回目の出場で史上最年長優勝。
挑み続けて「なるようになった」ね。
(実は僕はそんなに笑えなかったけれど)
おめでとう。
おめでとう。
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