http://tylor.gg-blog.com/%E6%97%A5%E5%B8%B8/%E8%A6%8B%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3見守りアビリティ
現在お昼。車の移動中。※運転はしてないよ。
時間があるので少しだけ。
あ、PC画面でなんか記事に広告つきましたね。
スマホ画面では前からあったかな?
無料なので1ヶ月だけ広告なしでした。許してね。
昨日、一区切り祝いというわけでもないですが
いつものダーツバーに飲みに行きました。
ダーツしたこと1度もないですけど。
もちろん一人です。
友達いないんで (ニッコリ)
先客が一人だけいて
坊主のマスターと話が盛り上がっていました。
僕は挨拶をしてお酒をを頼みつつ
先客と2席ぐらい空けて座りました。
一見どこかの偉い人かな?っというガハハ系でしたが
座って隣の会話をなにげなく聞いていると
女好きで押しの強い、少し面倒臭そうな
単身赴任のオジサンだということがわかってきました。
男性はみんな女性が好きなわけですが
この店の常連客である30代のクラブのママを
口説きたいので
坊主のマスターに何処の店なのか
旦那・彼氏はいるのか
このバーに来るタイミングなど
質問攻めをしている感じでした。
クラブと言えば
僕は昔、営業をしていた時期があって
その頃上司に良い数字をあげた日は
中洲のクラブとか
たまにランジェリーパブ?とかに
強制連行された経験があります。
まぁベタな部下掌握術なんでしょうけれど
次の日も仕事だったりするので
正直早く帰りたかった。
行ったランジェリーパブは
下着姿の女性がお酒をついでくれるんですが
すごく距離感が近いんです。
恥ずかしくて直視できなかった~。
全然見れてないなぁ。うん。
話がそれました。
実はその30代のママは僕も3度ぐらい
この店でお会いしてて少し知ってるんです。
綺麗で回転の早い確かシングルマザーだったような。
30分ぐらいオジサンとマスターは話してて
僕はブログの下書き書いていたので
話し半分ぐらいしか分かんなかったですが
マスターはノラリクラリとかわしつつ
店の場所を教えて詳細は伏せる判断をしたみたいでした。
客として口説くように上手にうながしてましたね。
多分お金持ちですからいい客になることでしょう。
ノリノリで帰って行きました。
静かになっていつもの僕とマスターの風景に戻った時に
「押しの強そうな方でしたね」
と聞くと、僕の少しの心配を察したのか
「ママちゃんスキル高いですから、上手くさばきますよ」
と。
夜のお仕事の横の繋がりなんですかね。
素性をしっかり守りつつ彼女の仕事に繋がるように
見えないところで協力しているマスターに
持ちつ持たれつ感、そして優しさを感じましたね。
ママにとっての最善を考えた時に
面倒を完全に遠ざける訳ではなく
彼女のスキルを信じて狼をもそっと近付ける。
多分どこかに鈴は付けてるんだろうけれど。
「僕の紹介で来たと言えばママちゃんはわかってくれると思います。どうにもならなくなったら連れてうちに来ますよ」
と笑いながら語ってました。
見守る。
信じる。
難易度高いな。
子育てなんかでもよく聞きますね。
ママがこの店に来てるのは
きっとこのマスターだからだろう。
僕にはきっとないアビリティ。
ナイトだしね。
「かばう」が職業病。
長い。
読めたあなたにありがとう。(ニッコリ)
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